色んな街をぶらぶら散歩して、いろんな路地を入る。知らない街でも、住んでいる街でも知らない道はあって、心が踊る。ずーと歩きつづけるとヒザがわらって、心も笑う。楽しみは、古い趣きのある民家や洋館を見つけること。庭には草が、伸び放題。家も人が長い間,住んでいる形跡はない。もう、5,6年は誰も住んでないだろう?もったいないな〜。いつも考えることは勝手に住んでも分からないのでは??ヤドカリみたいにいかないもんかね。庭の草を綺麗に刈って、なにか果物を植えよう。壊れている玄関の扉は、大きな彫刻がほってある扉に替える。あそこの窓は、ステンドグラスにしようかな? たぶん、今までみたお気に入りの家の中で、持ち主が必要ないと思っていたり、もうなんかウヤムヤで誰の物でもないような家が何軒かはあるだろう。くれないかな〜、勝手に住みたいな〜、せめて100万弱ぐらいで売ってくれんかな〜〜?っていつも思う。いつか、よかったら住んでくれませんか的なことを言われますように。それか、頑張って貯金貯めるしかない。 出来れば頂戴。いらないのを貰ってあげる。大事に住むよ。お願いサミヤドン。 |