2006年08月の日記

流レ星的日記のタイトル!

残念。


2006.8.31[Thu]
モハメド・ナシ
一人暮らしを始めて、初めて一階に住んだ。場所の問題もあるのだろうけど、一階だとアリがでる。カキ氷のシロップをフタを開けっ放しで台所に置き忘れていたら、レモンのシロップが黒ゴマ入りに!蟻だらけ!!

普通の生物はひたすら自分のために行動するが、アリやハチの様な社会性昆虫は、集団のために窮地には自分の命を投げ出したりする。興味深い。

アリの社会は役割分担がはっきり決まっていてソレはソレは厳しい規律がある。
働きアリは生まれてすぐ、まだ体が白い状態で見よう見まねで巣づくりとか幼虫の世話をする。生まれた時から働く習性を持っている。
アリの牙には蟻酸と呼ばれる酸があって、あんなに小さいのに人間がかまれたときに痛い。
アリは自分の体重の50倍のものを持ち上げることが出来る。さらに500倍の重さのものを引きずることができる。
アリは単為生殖で、オスメスが交尾しなくても女王は勝手に自分のクローンを生み出すことができる。歌舞伎町の女王を歌った椎名林檎はバックバンドのギター弾きとの間に子供が出来、結婚したが世間の期待に答えるようにすぐ離婚した。小島麻由美は椎名林檎と同等の実力はあるが出っ歯が邪魔してブレークしなかった。
アリの行列ができるのは、えさを見つけると、おしりから”道しるべフェロモン”というニオイのある物質を出し、地面にぬりつけながら巣に帰えるからである。帰ってきたアリは巣の中でもフェロモンを出し続け、仲間のアリたちは触覚でえさの発見を知らせる。巣の中にいた仲間たちは、地面に残っているニオイの道しるべをたどって、えさの場所に向かうのだ。
えさがたっぷりあると、アリたちは、えさを運びながら地面にフェロモンをこすりつけるため、ニオイはどんどん強くなる。そうすると、たくさんの仲間が巣から出てきて、えさの場所に通うようになり、行列ができる。
えさの発見を仲間に知らせる方法は、フェロモン触角で近くの仲間にさわったり、体をこすって音を出したりすることがあるといわれている。

アリの行列の弱点は白いチョーク。アリの行列している道筋をチョークでたどってみる。すると行列が崩れ、そのうちいなくなってしまう。アリは、仲間のだす”道しるべフェロモン”という匂いの後をたどっていくが、その匂いをチョークが何らかの形で邪魔をするからである。

つい最近、アリがどんなに遠くに行っても巣に帰れるのは、フェロモンや視覚のほかに歩幅が”万歩計”の働きをしているのでは?という研究が発表された。
巣から離れたアリの脚に細工して 長さを変えられると、ちゃんと巣に戻れなくなるというのである!
コレはスゴイ!!
そして、変えられた脚の長さに慣れると、また、戻れるようになる!!

「どうでもええわ?」

そのとお〜〜り!!(児玉清の言い方で)
2006.8.22[Tue]
反日ジョーク

ある日、韓国人・中国人達が話し合っていた。

「我々は何かあるとすぐ日本人のせいにしてしまう、それはなぜだろう・・・。」

韓国人・中国人達は、しばしうつむいて考えた。そして、全員が一斉に"ハッ"となって叫んだ。

「日本人のせいだ!!!」
2006.8.15[Tue]
親孝行は計画的に

”知らない人の靴を履いて、犬の糞を踏み知らん顔!”でお馴染み、小悪魔的な魅力が売りの流れ星商店です。うちのお釣りは全部、偽札、偽金です。「おまーりさーん!!」

果物の話で思い出したんだけど、3、4年前、うちの母親が足の膝の皿を割る?かなんかの怪我をしたらしい。らしいと言うのは、怪我とかしても心配かけるからということで自分では言わないから、どっかからのルートで耳に入った情報。わざわざお見舞いに行くほどでもないし、電話しても「誰から聞いたの!大したことないわよ」っていうのは分かっているから、なにかお見舞い品を送ろうと。その頃、TVのニュースでは『山形で”佐藤錦”っていう高級さくらんぼが大量に盗まれた!』というのが話題だった。
「コレはいいや!グフフフフ」と悪い顔でひらめいて、高級果物店に行って、”佐藤錦”をかなり多めにお見舞い品として実家の母親に送った。いらんことには出費を惜しまない。
そしたら。。。。こちらの想像通り、数日後、物凄い勢いで電話がかかってきてぇ〜

「あ、あ、あ〜〜〜あんた!!!もしかして。。。このさくらんぼ!!!!」

うっひゃひゃひゃひゃひゃ。。。。。
「そんなはずないやん!息子が信じられへんとは。。。ショック、息子ショック、次男坊ショック。。。」
せーの!大・成・功!!
ダブルピースで決め!!!
2006.8.6[Sun]
フルーツを頭に被って好感接客

夏本番、『キャミソールのデブっちょ、大歓迎!!』の張り紙をつけました。そんなことはいいとして、カキ氷とスイカが美味しい季節になりました。
とにかく果物が大好きです。

一位 スイカ 2位 巨峰 3位 桃 4位 イチヂク 5位 マンゴー

コレは内緒の話なんだけど、店番をしながらもお客さんがいない時は、こっそりスイカを食べたりします。
うちの店のわりと近くに”銀次郎”って八百屋があってソコがめっちゃ安い。素敵な亀さん3匹衆のエサの葉野菜や、スイカはそこで買ってくれるのです。
 
ある日、赤いフードを被った女の子が店番をしているボクに尋ねました。

「ねぇ、店員さんは、どうしてお耳が大きいの?」
「それはね、お客さんの話をよく聞くためなんだよ。」

「ねぇ、店員さんは、どうしてお手手が大きいの?」
「それはね、たくさんの商品を移動するからなんだよ。」

「それじゃあ店員さん、どうしてお口が大きいの?」
「教えて欲しいかい?そ〜れ〜は〜ねぇ!!スイカを食べるためだよ!!!!」

なんて素敵な職場環境。マンネリ感はまだ払拭できないけど。
世の中、色んな事件が多発しているし、ストレス社会と言われている日本で、飽きた飽きた言いながらも楽しく働けるのはとても嬉しいかぎりです。

「店員さん、泣いているの?」

「違うよ!被っているスイカの汁が目に入っただけさ!」
2006.8.4[Fri]
のび太と上戸彩@


2006.8.2[Wed]
のび太と上戸彩A


2006.8.1[Tue]

Powered by HL-imgdiary Ver.3.00 Beta
DESIGN BY Griffith Delacroix

 
もどる