2007年09月の日記

流レ星的日記のタイトル!

人の身体は分からない。何かおこると心配しすぎて勇み足。

お久しぶりにこんにちは!
残暑が厳しいですがお元気ですか?

「ただ静かな生活が送りたい」と望んでいる毎日なのに色んな事が起こるモンです。

2年前、父親が出かけ先の岡山県で脳梗塞で倒れまして。慌てて家族が岡山に大集合。幸い2週間の入院だけで、後遺症もなく元気に復活しました。その時、残った家族で会議が開かれました。結論は、「今度、倒れる時は日曜日にして欲しい」と。ホントはボクは水曜日が良かったのだけど。多数決で。父親は、深くうなづきました。

そして八月下旬、年末病気で帰省できなかったから、中間地点の大阪で家族が誕生日会をしてくれるということで、(もういい歳なのに!)美味しいお肉を食べてきました。和牛サイコー!モーたまらん。
家族元気で仲がいい♪

そして9月1日の誕生日の日の夜、「母親が倒れて救急車で運ばれた!」って電話が。お昼におめでとう&小言の電話がかかって来た時は元気だったのに!!背中に激痛が走ってのた打ち回って運ばれたと。聞いた症状から血管が体内で切れる動脈破裂かと思ったけど、違ったみたいで一安心。でも、地元の病院では原因が分からず、デカイ病院に移ることに。そこの病院でも色々検査しても原因が分からない。しかし検査で、また別に、すい臓癌、膵炎、の可能性があるということでまた一大事。それで、今度は大阪の病院に移ることに。まあ、癌は違うだろうという方向で事が進んでまた一安心。暮らし安心、クラシアン。

1日の土曜日の深夜に倒れ、家族会議の決定事項の”日曜日”に病院に運ばれた律儀っぷりに母親の偉大さを知りました。でも、「もっと言えば日曜日のお昼頃にしてもらえると! 」と、かわいいかわいい息子達は提案しましたとさ。

ここ何年かは毎年、家族の誰かが大きい病気になってます。
そして子供はバカでも親は老いる。

人生はトライアスロン。やっと泳いだら走らされ。揺りカゴから墓場まで、ラットレースは止まらない♪
2007.9.14[Fri]

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