2008年02月の日記

流レ星的日記のタイトル!

うーん 顔が夢の島

バレンタインというお菓子屋の戦略で、世の中の働く女性は大変面倒をしていることでしょう。
店番をしていると営業チョコレートやら色んなチョコレートを貰います。その中に、一生懸命やってるんだろうけど、言ってることがいい加減だったり、勝手なことをしたりで、まあ、世間話もするんだけど、話の節々で”いい女気取り”が入っていたりの困ったミドルウーマンがいました。
チョコレートを貰う時に、 「こういうのなさそうなんで、どうぞ!!」って言われまして。
ウッキョー!!ムキョー!!!
両手で後ろから耳をつかんで持ち上げて、店内の一番大きな鏡の前に運んで、上下に揺さぶりながら、「ど・の・ツラ・さ・げ・て・の・発言・で・す・か?ヴァーーア?」と言うのを我慢して、「あ〜あ〜有難うございます」と笑顔でいいました。
得意顔をされて「助けて〜〜誰か〜〜〜ヘルプミー!!」って言いたい心境だったけど。

和歌山のお父さん、お母さん!とうとうボクもちょっとだけ大人になれたよ!
でも日記に書いちゃった!
普段から人の悪口ばかり言う人間はこういう目に会いますね。反省します。合掌
2008.2.14[Thu]
穏やかな人生なんてあるわけがありませんよ。



これは6年ぐらい前のまだ店が2階にあった頃のバレンタインの話。

あのお客さんは、ホントよく来てくれてよく買ってくれるなぁと思っていた。まあ、ご贔屓にしてくれるお客さんはいるんだけど、そのお客さんは少し違うなぁと感じていた。話をするために商品を買ってくれてる感じ。まあそんな人もいないわけではないけど、なんかグイグイくる感じが否めない。何かこの店で自分の部屋の合う小物のインテリアを探してほしいんですけど。。みたいなことを言ったり。

そして、2月13日、そのお客さんがやってきて、チョコは好きですか?と聞く。なぜか震えた声で聞く。まあ、普通ですけど。あのコレ食べますか?とカバンの中から、綺麗に銀紙で包んだステック状のチョコレートを一本出した。そのチョコレートを出す時の手が純情じゃないぐらい震えていた。チョコがブルブル揺れる。ドリフ志村のおばあちゃんぐらい。ホントにそのぐらいに。唖然としたが、チョコレートが見た目から手作りの物だと分かった。良かったら食べてください。とまた、震えた声でいい、ものすごい震えた手で、カバンから手作りチョコの束を出した。
あっけにとられて、画像のムーミンのような顔で一部始終を見守った。その重苦しい雰囲気にその男性は、「また、きます」と気まずそうに店を出た。ボクは、画像のムーミンの顔で、その男性の背中をみた。もう来ないだろうと思いながら、頂いた手作りチョコレートを引き出しの奥にそっとしまった。

その頃の、まだ2月は冬らしく寒かった。店の窓を開けると冷たい風が入ってきて心地よく感じた。そうだ!今日の晩ご飯は鍋焼きうどんにしよう!と思った顔もやっぱり画像のムーミンの顔であった!!
2008.2.12[Tue]
商品紹介

80年代のフランス製アディダスのトレーナーです。アーガイル柄の元テニスプレイヤーのイワン・レンドルモデルです。サイズは、XLです。
税抜き 5800円
2008.2.10[Sun]
「だめです!!」

先行きなんて心配しない。困った時に困ればいいや。心配なんて時間の無駄だ。行動力の伴わない精神論は害である!
人はシンプルな思考で人生をシンプルに生きるべきだ。
楽しむことは罪じゃない。堕落するのもいいもんだ!

「だめです!!」



追いかけても追いかけても、逃げてゆく月のように、指と指の間をすり抜けるバラ色の日々よ。。。嗚呼〜♪
2008.2.3[Sun]

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