念力集中、ピキピキ ドカン! たちまちオツムはだいふ〜んかぁ♪
子供の頃のことはあんまり憶えてないのだけど、ケチャップとアロンアルファなどが悪ふざけ7つ道具の重要アイテムだったような。ケチャップを口にたらして倒れていて母親を驚かすっていうのは、鶴瓶がテレビで言っていて、皆同じことをするんだと安心した。 やっていたのはもうチョット凝っていて、鼻から鼻血のようにケチャップをつけて台所に倒れている。それで、母親が驚いて近づいてくる。身体に触られたら、顔をゆっくり横に向けて口から大量のケチャップを口から出す。 お母さん、「きゃぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」って。 それで何事もなかったように立ち上がって太陽のようなスマイル。
年賀状にも力を入れていて、今はなぜそんなことをしていたのか?と思うけど、そのころは自分の中では超ノリノリで楽しかったのだろう。 年賀状なのに、封筒にUFO(焼きそば)のフタを3枚入れて、円盤型の浮き輪、希望とか、どんべえのフタを入れて、キツネのラジオ、希望とか。スルメイカで送ってみたり、年賀ハガキの下にあるクジの番号の末尾をマジックで塗りつぶしたり。なんともシュール。 一番申し訳ないと思ったのが、年末にたまたま初めて遊びにいった友達に書いた年賀状。遊びに行った時に、何気にその家の電話機(その当時クロデンワ)の下のほうが割れていて、中の機械が見えていたのに気づいた。 年賀状を書いている時にそのことを思い出して、郵便局の人がよくわかるように、その子の住所のあとに(下が割れていて中が見えている電話がある家)と書いて発送した。そんなことは当然忘れて、冬休み明けに学校に登校中、その子がこちらに猛ダッシュ! 「おおーーい!タカちゃん!!なんてことしてくれるんな!!あの年賀状見てお父ちゃん、正月明けにすぐ電話買いにいったんやぞ!!」 それを聞いて可笑しくて可笑しくて。でも、友達は怒っているから、笑いをこらえて、ゴメンゴメンと、控えめなモナリザのスマイル。
たぶん、もっと色々やっただろうけど、この場を借りてまとめてごめんなさい。 でも、とってもチャーミング♪
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