7月か8月の日記で上半期で一番面白かったのは、世界のナベアツのフレディマーキュリーのネタって書いたような。
後半は何かなぁと考えるとモンスターエンジンの神々コントかなって思う。あの世界観、演技力。メンフィスの薄目具合。神様って言ったら志村けんの『とんでもねぇ、わたしゃ神様だよ!』っだのに塗り替えられた。 あとはやっぱりあらびき団からばっかりになるけど、アイヒマンスタンダード。『韓国でバックダンサーをしている。。。』でいつも途中で携帯がかかってくるネタ。あの喋り方。メガネでっかい。 それと、ガリガリガリクソン。文部省推奨芸人。ガリガリガリクソンはネタの発想とかしゃべり方とか間とかは天才のニオイがする。まだ、二十歳そこそこでああだから10年後ぐらいはお笑いを引っ張っていそうな逸材。 M−1は、ピッチャーでいうと、技術は高くて打たせて獲るタイプが多くて、バンバン空振り三振を獲る豪腕がいないような感じで残念。アンタッチャブルみたいなのがでてきてほしい。笑い飯西田の敗者コメントは今年も面白かった!
いやはや2008年は、何十年かたった後、あの年から変わったと思えるような感じもする。 バブルもそうだけど、浮かれている人間、事象はかならず足をすくわれるというのが思い知らされる出来事が多かった。品がないものは滅びてしまう。まさに『成功は失敗の元。気をつけなはれや!!』しゃがんで地蔵の視線で見渡すと、愚かな人類はどうなっていくのかと。しかし、自然に生かされているだけかもしれないとも思う。一度栄し者でも必ずや衰えいく♪もはや地球をつくった神に生かされている感じもしないでもない。まさに、暇をもてあました神々の遊び。
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