2009年08月の日記

流レ星的日記のタイトル!

「追悼 赤塚不二夫展 ギャグで駆け抜けた72年」

水曜日、松屋銀座であった赤塚不二夫展に行ってきました!

初日だから、芸能人や関係者もいっぱいきてるかも?の目論見通り、ものすごいビッグな大先生方を目の前で見たり、すれ違ったりで大感激!!

レセプションがあって、「ドラえもん」「ハットリくん」「怪物くん」の藤子不二雄Ⓐ、「あしたのジョー」のちばてつや、「ドカベン」の水島新司。。等々の日本を代表する漫画家の方々や、小松の親分さん、山本晋也ピンク映画監督とか、皆で、『シェーーー』ってポーズでよろけながら記念撮影していた。

赤塚作品は、世代的におそ松くんをチョロットと、バカボンしかリアルタイムで知らないのだけど、色々楽しめて、面白かった。タモリ倶楽部でお馴染みの安斎さんご夫婦をグッズ売り場で見かけて、帰りのエレベーターも一緒で嬉しかった!赤塚先生、有難う!!

こういう所に、休みの日にフラッと見に来れる。バカヅラ下げて上京してきてよかったー!!って思った一日でした。
2009.8.27[Thu]
挨拶三段活用



おはよう!スパンク

こんにちわ根岸

こんばんは!!森進一です。

2009.8.24[Mon]
悪評も人気のバロメーター

スマップの中居が珍しく帽子被ってないと思ったら、トムソーヤの弟と一緒の髪型になってる!

ドンマイドンマイ!シマッティコーー!!
2009.8.23[Sun]
チャイニーズ フォト コレクション 金賞

(BGM)♪時を越えて君を愛せるか〜 ほんとうに君を守れるか
 
空を〜見て〜考えてた 君のために 今何ができるか

忘れないでどんなときも〜きっとそばにいるから〜〜
2009.8.21[Fri]
忘れないように書いておく。

8月26日〜9月7日、松屋銀座で、「追悼 赤塚不二夫展 ギャグで駆け抜けた72年」があるらしい。

是非、行きたい!
2009.8.20[Thu]
久しぶりに登場!

知っている人もいるかもしれませんが、以前、お店で飼っていた陸ガメ『ジェンキンスさん』は、こんなに大きくなりました!

移転して狭くなったので、自宅で飼っています。紐をつけて背中に乗ってコンビニに行くのが夢なんです。ポックンは歩くのが嫌いです。まあ、言うとりますけどね。

話はまったく変わって、店のエアコンがぜんぜん冷えないなぁと思っていたら、室外機の故障が分かり、今日やっと修理の人が来てくれて直りました。エアコンの調子悪い時、店に来て頂いた人、すみませんでした。

嗚呼、修理代の高いこと。。。おお怖っ!!選挙で日本がよくなりますか?

♪何から何まで 真暗闇よ
  すじの通らぬ ことばかり
    右を向いても 左を見ても
     馬鹿と阿呆の からみあい
      どこに男の 夢がある〜〜〜♪


願いは一つ、シャクシャク余裕で暮らしたい♪
2009.8.18[Tue]
ハイジとオンジー

「おじいさん、何かお話して。そうすれば寝るから。」

「分かったよ、ハイジ。。。ある国にパチンコ王子とパンスト姫という人物がいたんじゃ。その2人は、不況で苦しむ庶民をあざ笑うかのように結婚式ばかり繰り返していたんじゃよ。。。それが趣味だってな。ある時、二人は喧嘩して、王子は姫の携帯電話を真っ二つに折ってしまった。。。それで、お姫様は怒って実家に帰ってしまったんじゃ。。。。でも喧嘩してもラブラブなんじゃってさ。。。めでたしめでたしって話じゃ。。。」

「チョーつまんない!ねえ、おじいさん?悪いけど、違う話はないの??」
2009.8.17[Mon]
お盆はとってもノスタルジー


この世界観!まさに天才の仕事!!
2009.8.15[Sat]
夏休みの自由研究 シビレる編 1

台風の季節になってしまった!地震もきたけど。台風の話を!!
僕が生まれ育ったのは、本州最南端の隣にある島で、毎年毎年台風の通り道になっている。だからこの次期はニュースにもよくでている。その島に、やはり台風で遭難したトルコの遭難慰霊碑およびトルコ記念館が立っている。その話のはじまりはじまり。

コレは、19世紀末(明治時代)日本では明治新政府が誕生したころのこと。
オスマン帝国(現トルコ)から、日本の皇族の訪問に応えることを目的に、訓練不足のオスマン帝国海軍の練習航海を兼ねて日本へ派遣されることになった。
トルコの使節団総勢650人はエルトゥールル号に乗り、約一年の航海を経てに横浜に到着する。一行は上盛大な歓迎を受け、明治天皇に拝謁して晩餐会が催され、目的を果たした一行は、帰国の途に就くことに。

遠洋航海で蓄積したエルトゥールル号の老朽ぶりに、台風時期に出港するのは危険だとして日本の関係者は帰国を遅らせるよう勧めるも、提督はこう言って出発を決める。

「私たちはアラーの神に守られ、インド洋の荒波を越えてやってきたのです。心配には及びません!」

しかし、エルトゥールル号は折からの台風による強風にあおられ、和歌山県串本沖、紀伊大島の樫野埼海上で岩礁に激突、座礁してしまう。機関部に浸水して水蒸気爆発を起こし、沈没。これにより、587名が死亡または行方不明になる大惨事となってしまうのである。

このとき、樫野埼灯台下に流れ着いた生存者は、数十メートルの断崖を這い登って灯台に遭難を知らせた。灯台守の通報を受けた住民たちは、総出で救助と生存者の介抱に当たった。この時、台風により出漁できず食料の蓄えもわずかだったにもかかわらず、住民は、浴衣などの衣類、卵やサツマイモ、それに非常用のニワトリすら供出するなど、献身的に生存者たちの回復に努めた。

この結果、収容された69名が救出され生還することができた。知らせを聞いた明治天皇はこの遭難に大いに心を痛め、政府として可能な限りの援助を行うよう指示する。各新聞は衝撃的なニュースとして伝え、多くの義捐金・弔慰金が寄せられる。こうして遭難者に対する支援が政府をあげて行われ、日本海軍の2隻により、生存者たちは翌年、オスマン帝国の首都イスタンブールに送り届けられたというのが遭難慰霊碑およびトルコ記念館ができた経緯である。(長い)

遭難はオスマン帝国の国内に大きな衝撃を与え、新聞で大きく報道されるとともに、遺族への弔慰金が集められた。またこのとき、新聞を通じて島民による救助活動や日本政府の尽力が伝えられ、当時のトルコの人々は遠い異国である日本と日本人に対して好印象を抱いたといわれている。

我らがご先祖様達、カッコイイ!でも、まだシビレない。

つづく。 
2009.8.11[Tue]
夏休みの自由研究 シビレる編 2

そして、時は流れて、1985年。イランイラク戦争激化の中、イラクのフセインが宣言した。

「今から48時間後に領空を飛ぶ航空機は、いづれの国のものであろうと、民間機であろうと打ち落とす!!」

イランの首都・テヘランの空港は大パニック。各国の航空会社が国外に脱出する自国民を乗せて飛び立った。
日本政府の対応は遅れた。残り10時間。日本人215人がいまだ空港に取り残されている。自衛隊の海外派遣不可の原則のために自衛隊機による救援を受けられなかったうえ、日本航空の組合の反対により日本航空機による救援もできないという危機的状況にあった。

もはや万事休すと思われた土壇場、トルコの特別機2機が到着。そして日本人乗客を全員乗せてテヘランを脱出した。無差別攻撃実施のタイムリミット1時間15分前であったという。

トルコ政府が危険を冒してまでも日本人のために特別機を派遣した理由についてトルコ大使館のビルレル大使はこう答えた。

「120年前のエルトゥールル号遭難の際に受けた恩義のお返しをしただけです。」


シビレた!ビリビリきた!!
2009.8.10[Mon]
3

トルコの皆さん、有難う御座いました。
2009.8.9[Sun]
お知らせ
こんにちは

8月5日〜8日は、お店をお休みします。

『説明はわたくしが。。。』

こ、こども店長!ひっこんでろ!!

休みの理由は、秘密です。口が裂けても言えません。口が裂けたら言えません。

詳しくはWebへ。

2009.8.4[Tue]
ソバ屋で見よう!甲子園


今年も甲子園の季節がやってきた。
高校野球、色んなドラマがあって面白い。

この前、たまたまヤフーの動画で『キャプテン』を見たら、昔、再放送を何回か見ていたはずなのに、グイグイ引きこまれるぐらい面白く感じてビックリした。コレは、甲子園ではなく、中学の野球部の話だけど。ただただ、一生懸命野球をやるっていう内容。シンプルでシビレル。声優さんが、ホントの中学生を使っている。自分の一番好きな登場人物、丸井の声優さんは、はじめた当時、小学生だったらしい。

甲子園でも、ワールドカップでも、オリンピックでも、一生懸命やった努力の成果をぶつける姿はホント見てて面白いし、引き込まれる。今年も楽しみ♪
2009.8.2[Sun]

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