2014年09月の日記

流レ星的日記のタイトル!

センチメンタルな話
郵便局を出てると、ボクの横をサラサラヘヤーの男の子が走って横切った。歳は3,4歳ぐらい。周りを確認しても独りのようだ。

人ごみに混じって信号待ちをして、信号が変わるとまた走り出した。お母さんを探しているのだろう。状況を理解したからほっとけない。

後を追いかけると、ちょうど派出所のある方向に走っている。

一人のおじさんが小さい男の子の行動に気づき、「お母さん、探しているの?」と声をかけたがその子は止まらず走り続けた。

おじさんは後ろをついて行ったけど、その子が2階にあるファミレスの階段を登って入っていったのを見て安心してUターンして戻ってしまった。

読みが甘い!この子は、お母さんと来た道のりを逆に走って探してしまっているので、そこにはいない。

戻ってきてまた走り出した。少し走って、今度は東急に入ってまた出てきて。

まだ、小さいのに泣かないで探し回っているのは、今までに泣いていても何も解決しないことを身に染みて知っているからだろう。

10分ぐらい走りつづけている。そして、横断歩道のない道路を横切ったので、全速力で追いついて、『確保!!』

一応、もう大丈夫だよ的なことを話しかけても一言も喋らない。お母さんを探している10分、15分は、1時間以上に感じただろう。

抱っこして派出所に行って事情を説明しているときに、そのサラサラヘヤーの男の子は、ぎゅーーーとボクの手を握っていた。

おそらくやんちゃ夫婦のぼっちゃんだろう子の幸せは自分には関係ないし、何もしてあげられない。

だから強く手を握らないで欲しかった。

と思わなければ、と思いきる。

子供は大人が思うほど弱くなく、大人は子供が思うほど強くない。

だといいんだけど。

2014.9.24[Wed]
商品紹介

モーターサイクルブランドの衣類が色々入荷しました。

バンソンのライダースジャケットやRJP,TJVジャケット、ラングリッツレザーのスウエットなどなど。



ビンテージのボストンバッグも入りました。

70年代のユーゴスラビア製アディダスや、PANAM航空などなど。
2014.9.22[Mon]
商品紹介

ちょっと昔の企業物の電飾看板、色々入荷しました。

特にハイネケン、カールスバーグ、バカルディ、レーベンブロイなどの海外のお酒メーカーのは、バーにインテリアとして飾るような洒落た看板が多いです。しかも数が出回っているので値段も安くてお勧めです。
2014.9.18[Thu]
自分の事のように嬉しい




カガワ〜シンジ〜♪ シャラララ〜ラ〜♪ シャラララ〜ラ〜♪

香川、復帰戦でやってくれました!

嬉しくて色んな記事を片っ端から読んでしまった。

これは香川にとっては自信、勢いにつながる。


合ってるチームにいることも才能だと思った。


今、所属するドルトムントは、怪我人が多く、ブンデスリーガ4位。

ここに怪我してるロイス、ギュンドアン、クバ、シャヒンなどが戻ってくると考えたら、楽しみは尽きない!

次はCLアーセナル戦。

その次は岡崎のマインツ。

それにワールドカップはなんだったんだ!と言いたくなる様な岡崎、本田の大活躍。


欧州サッカー、面白い!!
2014.9.15[Mon]
香川は黄色がよく似合う

相思相愛のドルトムントで香川真司の期待通りの輝きを!

バイエルンをやっつけて!!
2014.9.12[Fri]
お知らせ

お待たせしました!ハリウッドセレブ御用達、蛭子さんの背広の生地で作ったテディベア!キレイなドブ色、再入荷しました!!


言いたいことを、間違いしました。


9月13日 土曜日は都合により、お休みします。
2014.9.11[Thu]
今日は入れ歯が外れたお話

うちの父親から電話がありました。



9月中旬に会合?懇談会?で、箱根にいくことになり、せっかくなので、帰りに僕の家に寄ろうかという話です。



僕は滅多に実家に帰りません。



父親の提案に「うんうん」うなづき、神妙な口調で返しました。



「お父さん、申し訳ないけど、テントを買っとくから、代々木公園に泊まってくれる?」



息子が放つ、時事ネタを交えた飛びっきりのジョークに父親は入れ歯が外れました。



3兄弟の中、次男坊が一番可愛い理由がわかる素敵なエピソードです。
2014.9.7[Sun]
慰安旅行に連れてって
このお店が15年目を迎えました!

まぼろしに取り付かれ、20代から創めたお店が丸14年。

いまだ魔法が解けぬまま。

「他にやることないんかーーい!」と貴族の格好で、乾杯したい気持ちです。

『職業は人をつくる』と言うそうで、恥の多い生涯です。




「何とかなる」は、やることをちゃんとやってる人の言葉だった。

年にふさわしい知恵を持たぬ者は、年にふさわしい災いがすべて降りかかる。

ああ、怖い。怖いからもう寝よう。

ほんとは、なんとも思っていない。まったく何にも感じない。

鈍感でいれるその心が一番強いのを知っていたけど、世間はソレを認めない!家族はソレを許さない!!




15周年おめでとう!と嬉しいメールが届きまして。

このお店が大好きです、と、デフレの中でよく頑張っている、と、毎日、楽しそうで羨ましい、と。

お褒めの言葉が並びます。






来る筈もない内容のメールの中身は知っていた。

一昨日、自分で書いたから、一言一句、知っていた。






あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし

2014.9.4[Thu]

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