今、話題の下町ロケット、今回は、一話目からチェックしている。
半沢直樹の時は、3話目からで出遅れた。
たまたま、GYAOで見つけて一話目が見れて、コレは面白い!と。
それからは、TBSオンデマンドっていうのがあるのが分かってソコから見れている。
日本人が好きな設定だし、安定の池井戸クオリティで、役者の配置も凝っていて、1時間があっという間に過ぎる。
ものづくりに真剣に取り組む町工場の情熱や気概が伝わってくる。
経営的にはローリスク・ハイリターンが良いのは当たり前のことで分かっているんだけど、このドラマでは、『働く』ってそれだけじゃ無い!!ってことが再確認できる。
その上、現実ではバランスが崩れれば倒産まっしぐらなのが、ハッピーエンドが約束されているので安心して楽な気持ちで見ていられる。
ボウリングのシーンとか、時々見せる阿部寛のアドリブのようなオトボケが『結婚できない男の桑野』を思い出して面白い。
普段ドラマをみない人間には、連続ドラマの最終回まで見終わって、見てる側をスッキリさせる手法よりも、半沢にしても下町ロケットにしても1話ごとに盛り上がりや見せ場があってすごく楽しいしワクワクする。
次回は、ナックスのヤスケンに戸次をぶつける粋な絡みもある♪
視聴率も上昇型で、16.1→ 17.8 → 18.6 と20 までもう少し。
第三話の名場面
財前「凄いな……バリがない…」 |