コロナが追い風、文在寅与党「歴史的大勝」 去る4月15日、韓国では4年に1回の国会議員選挙が行われ、与党「共に民主党」とその比例代表用衛星政党「共に市民党」は、国会全300議席のうち60%に当たる180議席を獲得した。
文在寅韓国大統領,どや顔で大演説
ウイルスとの厳しい戦いを経験して、国民は大韓民国を再発見し始めました。 「すでにわが国は先進国」と言い始めました。 われわれが見習いたかった国々が、われわれを習い始めました。 われわれが標準となり、われわれが世界になりました。 今や大韓民国の偉大さについて語り始めました。 ――2020年5月10日 文在寅韓国大統領・就任3周年演説より
内政で発揮される指導力
マレーシアの首相に言語ではないインドネシア語で挨拶する、その類稀なユーモアセンス
バルト3国をバルカンと言い間違い、在韓ラトビア大使館から猛抗議を受けても顔色一つ変えない、その胆力
中国で見せた、1人飯にも負けない根性
アメリカを訪問した時レッドカーペットを敷いてもらえず、部下に命じて文句も言わず、持参したカーペットを敷く、その男らしさ。
トランプ大統領との対談では、たった2分で仕事を終える手際の良さ
アメリカでシワシワの太極旗を見ても怒らない、その冷静さ。
カンボジアを訪問時、SNS公式アカウントに台湾の建物をアップ 危うく外交問題に発展するところを丸く収める、その巧みな外交手腕
慰安婦のおばあさんに肩に手を添えて話しかけてのに、たまたまおばあさんの虫の居所が悪かったのか、手を振り払われたのに怒りもしない、その豊かな愛情表現
「どんなもんじゃい!!これから、さらに日帝残滓、反日教育の徹底や!!」
さりとて大統領の任期が終わると牢屋にぶち込まれる。
頭が良くないと、いい老後は過ごせません。これは確かなことですよ。 |